お笑い芸人として多くの人々に笑顔を届けてきたゆりやんレトリィバァさんが
「YURIYAN RETRIEVER」名義でユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たしました
2025年7月16日にはデビュー曲「YURIYAN TIME」が配信リリースされ
ソロアーティストとして新たな一歩を踏み出します
今回は、彼女のメジャーデビューまでの道のりや、楽曲に込めた想い
今後の展望について詳しくご紹介します
ゆりやんレトリィバァ 夢を語ることから始まったメジャーデビュー
ゆりやんさんは普段からマネージャーと「こうなりたい」という夢を語り合うことが多く
現実的なことを一切考えずに理想を口にしていたそうです
ある日、「アリアナ・グランデみたいになりたい」と話したことがきっかけで
その思いがユニバーサルミュージックに伝わり、メジャーデビューという大きな夢が現実となりました
「ゆりやんレトリィバァ＝芸人」というイメージを大切にしつつも
「ジャンルにとらわれず、やりたいことを全部やりたい」という強い思いが
今回の挑戦を後押ししたと語っています
「自分自身がジャンルになりたい」という想いが、彼女の新たなスタートを支えています
ゆりやんレトリィバァ デビュー曲「YURIYAN TIME」に込めたメッセージ
デビュー曲「YURIYAN TIME」は、ゆりやんさん自身が
「今、言いたいこと」「腹立ってること」をベースに作詞しました
新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」「Suki Lie」などを手がけたトラックメイカー・yonkeyさんと
共同制作し、ポップで力強いサウンドに仕上がっています
楽曲には、人生を変えてくれたダンプ松本さんや、命の恩人である岡部友さんの名前も登場します
「自己紹介の曲」であり、「自分の人生の走馬灯のような曲」と本人はコメントしています
いろいろ言ってくる人がいるかもしれないけど
「私はこういう人間やから黙っとけ！」というメッセージをポップに
でも力強く込めたと語っています
ゆりやんレトリィバァ ジャケットイラストへのこだわり
ジャケットはYURIYAN本人が手がけたポップなイラストで
「本当の自分や自分の心の中を描いた」と説明しています
かわいくて好きなように生きているイメージで、脳が感じたままに手を動かして描いたそうです
ユニークな発想で「お尻でソフトクリームが溶けてしまいました」
というエピソードもインプットされているとのこと
自分の心に問いかけて生まれたイラストは、彼女の自由な発想と個性が詰まっています
ゆりやんレトリィバァ 記者会見と今後の展望
デビューシングル「YURIYAN TIME」
発表記者会見は7月14日12:00からYouTubeでプレミア公開予定です
アメリカ・ロサンゼルスから緊急来日しての記者会見となり、話題を集めています
今後はソロアーティストとして音楽活動を本格化しつつ
「YURIYAN RETRIEVERというジャンルを確立したい」と意気込みを語っています
ゆりやんレトリィバァ メジャーデビューまとめ
ゆりやんレトリィバァが「YURIYAN RETRIEVER」としてメジャーデビューする背景には
夢を語ることの大切さと、自分らしさを貫く強い意志があります
デビュー曲「YURIYAN TIME」には彼女の人生やメッセージが詰まっており
ジャケットイラストにも「本当の自分」が表現されています
芸人としての枠を超え、アーティストとしても新たな挑戦を続けるゆりやんさん
今後の活躍から目が離せません
