日本のお茶の間を半世紀以上笑わせ続けてきた長寿番組「笑点」
そこに、これまたデビュー50年超えのベテランバンド・THE ALFEEが登場したら——それだけで事件級ですよね
しかもステージ中央に立つのは、金髪ロングにド派手な衣装の“元祖王子”こと高見沢俊彦さん
演芸番組・笑点のステージに、あのギラギラしたギターと王子ルックが現れた瞬間、画面のインパクトはかなりのものです
読者にとっては「なんでアルフィーが笑点に?」という素朴な疑問がわくところ
この記事では、「高見沢さんと笑いの相性の良さ」を、エピソードと一緒に掘り下げていきます
THE ALFEEと高見沢俊彦さん、ざっくりプロフィール
まずは簡単にTHE ALFEEと高見沢俊彦さんの基本情報を整理しておきます
- バンド名:THE ALFEE
- デビュー:1970年代前半にデビューし、2020年代には結成50周年を迎えたベテランバンド
- メンバー:
- 坂崎幸之助(アコギ・ボーカル・トーク担当)
- 桜井賢(ベース・コーラス・低音の安定感)
- 高見沢俊彦(ギター・作曲の要・ビジュアル担当)
高見沢俊彦さんは、きらびやかな衣装と長髪がトレードマークのギタリスト
THE ALFEEの多くの楽曲で作曲を手がけてきた中心人物でありながら、バラエティ番組でも存在感を発揮する“王子キャラ”として知られています
実は“コント常連バンド”?アルフィーと笑いの深い関係
笑点の番組内でも触れられましたが、THE ALFEEはライブでガッツリ“コント”をやることで有名なバンドです
MCで軽くしゃべるレベルではなく、衣装チェンジあり、小道具あり、設定つきの本格コントをツアーごとに仕込んでくるのがアルフィースタイル
- ライブ中盤に突然寸劇が始まる
- メンバー全員が別キャラになりきる
- コンサートなのに観客が「大喜利」を見ているように爆笑する
といった光景は、ファンにとってはおなじみ
実はこのコントの台本を中心になって書いてきたのが、高見沢さんだと言われています
音楽の構成だけでなく、“笑いの構成”まで考えてしまうあたり、もはやロックバンドというより「音楽もできるコント集団」
そんなバンドが、国民的お笑い番組・笑点と組むのは必然だったのかもしれません
ゴージャスなのに天然?高見沢さんの「笑点向き」ギャップ
笑点と相性がいい一番の理由は、高見沢さん本人が持つギャップの大きさにあります
見た目だけ見れば
- 金髪ロングヘア
- キラキラの衣装
- 手にはド派手なオリジナルギター
と、どう見ても「王子様」or「ラスボス」のどちらか
ところが話し始めると、ふわっとした天然トークや勘違いエピソードが次々に出てくる“いじられキャラ”なのが面白いところです
- 家事・料理が壊滅的で、バラエティ番組でポンコツぶりを披露
- ライブMCで話が脱線しまくる
- メンバーから「ギター以外はポンコツ」とネタにされる
といった「完璧な王子じゃない」部分があるからこそ、笑点の大喜利メンバーとも噛み合います
バンドマンとしては一流、でも日常生活ではポンコツ——この落差が、そのまま大喜利の“オチ”になるキャラクターなのです。
笑点に呼ばれた理由はここにある?三人のチームワークと持ち味
笑点では、メンバーがバンドマンふうの格好でお題に答えるなど、アルフィーに寄せた演出もありました
それがうまくハマった背景には、アルフィー三人のチームワークがあります
- 坂崎さん:ツッコミ&仕切り役。喋りで笑いを組み立てる。
- 桜井さん:低音ボイスでボソッとボケる、あるいはまとめる。
- 高見沢さん:見た目のインパクト+天然ボケ担当。
このバランスは、笑点メンバーの役割分担に近いものがあります
長年ツアーで“生コント”をやってきた経験もあり、掛け合いのテンポも完全にお笑い畑レベル
だからこそ、番組側も「ネタを振ったら絶対に返してくれる人たち」として安心して起用できたのではないでしょうか
まとめ:音楽ファンもお笑いファンも、次の共演に期待
笑点に出演したTHE ALFEEと高見沢さんの姿は、「音楽」と「お笑い」が気持ちよく同居した瞬間でした
ゴージャスな見た目でありながら、どんなボケもツッコミも笑いに変えてしまう——そんな高見沢俊彦さんのキャラクターは、まさに笑点向き
- 長寿番組「笑点」
- 長寿バンド「THE ALFEE」
という二つの“昭和から続くレジェンド”が共演した今回の放送は、お互いの魅力を再確認できる貴重な回でした
音楽ファンとしても、お笑いファンとしても、「また笑点に出てほしい」「次はどんなコントを見せてくれるのか」と期待がふくらみます

