こんにちは。このブログを読んでくださってありがとうございます
学生の頃にはあんなに頑張って覚えた英語
あの頃はテストのため、受験のために、単語帳や文法問題集と格闘していた方も多いと思います
でも、社会人になってしばらくたつと、英語なんて使う場面はほとんどなくなり、
気づけば「Hello」と「Thank you」くらいしか出てこない……なんて人も多いのではないでしょうか
実は、私もそのひとりです
英検2級は学生時代に取りましたが、英語を“使う”経験はほとんどなく、
仕事でも英語を話す機会はゼロ
それでも、ずっと心のどこかで、「いつかまた英語をやりたい」と思っていました
今回は、そんな私が英語を“久しぶりに”学び始めたきっかけと、
始めてみて気づいた「楽しい！」という気持ち、
そして、これから英語をやり直したいと思っている方に向けて、
少しだけお話ししてみようと思います
「英語、やらなきゃ」と思いながら10年以上たった私
英語をやり直そうと思ったきっかけは、「ハワイに行ってみたい」という、ちょっとした夢でした
海の見えるカフェでコーヒーを注文したり、
ホテルで「チェックインお願いします」とスムーズに言えたら、かっこいいなと思ったんです
でも、そんなことを考え始めてから、なんだかんだで10年以上がたっていました
理由はいろいろあります
仕事が忙しい、時間がない、英語の勉強って面倒くさそう……
でも本当は、「自分にできるのかな？」という気持ちが一番大きかったんだと思います
まずは「聞くだけ」から。ハードルをぐっと下げてみた
そんな私が実際に英語を始めたのは、通勤中に英語の音声を聞くことからでした
スマホにアプリを入れて、海外旅行のフレーズを聞くだけ
勉強というより「耳のストレッチ」のような感じでした
すると、不思議なことに、少しずつ英語のリズムや音に耳が慣れてきて、
「あ、今のフレーズ聞き取れた！」という瞬間が出てきたんです
この小さな「できた！」の積み重ねが、すごく嬉しくて
「もしかして、英語ってもう一度いけるかも？」
そんな気持ちが少しずつふくらんでいきました。
学生の頃とは違う、今だからこその“気楽さ”
昔の私は、「英語＝正解しなきゃいけないもの」でした
文法を間違えたら恥ずかしい、発音が変だったら笑われる、
そんなふうに思っていたので、英語の勉強がどこか苦しかったのです
でも、今は違います
テストの点数を取る必要もないし、
「間違ってもいいから、伝わればOK」くらいの気持ちでいられる
それがすごくラクで、逆に学ぶのが楽しくなりました
英語を通じて、旅行がもっと楽しくなるかもしれないし、
海外の人と話してみたいと思えるようになるかもしれない。
そう考えると、英語って思ったより身近で、
「自分の世界を少し広げてくれる道具」なんだなと気づいたんです
ゆっくりでいい。一緒に英語を思い出していきましょう
このブログでは、私自身の学び直しの記録を中心に、
英語を久しぶりに勉強する方が「ちょっと使ってみたいな」と思えるような、
簡単で役立つフレーズや勉強法を紹介していこうと思っています
たとえば、
- 海外旅行でよく使う一言英語
- 「これだけ覚えておけば安心」なカフェやホテルの英語表現
- 学生時代に聞いたけど忘れてる文法の“思い出し方”
- 忙しい人向け、1日5分のおすすめ勉強法
など、難しいことは抜きにして、英語を“再スタート”する人にやさしい内容にしていく予定です
英語は、決して「特別な人」だけが話せるものではありません。
誰でも、今からでも、ゆっくり始めればちゃんと身についていきます
最後に：英語を「もう一度」始めたいあなたへ
「英語なんて久しぶりすぎて無理」
「今さら勉強なんて恥ずかしい」
そう思っていた私が、今こうして楽しく英語に触れています
大丈夫、あなたもきっとできます
完璧じゃなくていい。間違ってもいい
少しずつ「わかる」「伝わる」ことの喜びを、一緒に感じていきましょう
このブログが、その第一歩を後押しできたら嬉しいです
最後まで読んでくださり、ありがとうございました！
